昨日のメルマガでも紹介しましたが、
先日(2019年4月9日)発表された「がん10年生存率」は56.3%と
年々伸びているそうです。
記事はこちら↓
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国立がん研究センターなどの研究班は、
2002年から2005年のあいだに
がんと診断された約7万人の
10年生存率は56.3%だったと発表した。
2008年から2010年のあいだに
がんと診断された人の
5年生存率は67.9%だった。
早期の大腸がん、乳がんなどの生存率は9割を超していた。
早期に発見するほど生存率は高い傾向で、
定期的な検診受診が重要だとしている。
部位別でみると、
前立腺が95.7%で最も高く、
甲状腺84.3%、
乳房(女性)83.9%、
子宮体部80.0%と続いた。
大腸66.3%、
胃64.2%、
肺31.0%、
肝臓14.6%だった。
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日本人の2人に1人はがんになると言われています。
早期発見が大切ですね。


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