先日新聞に
「進行した大腸がんは条件により手術せずに抗がん剤治療をした方がよい」
といった内容の記事が出ていました。
進行した大腸がんの場合、
転移したがんを手術で取り除けないときは
大腸にあるもとの癌を取り除く手術が行われてきたのですが、
この手術を行った場合とそうでない場合、余命にほとんど差がなかったそです。
逆に手術をした人がその後に抗がん剤治療をした場合
重い副作用がでる可能性が高かったということです。
日本では手術などの外科療法がはじめに検討され、
外科療法(手術)が難しい場合は抗がん剤や放射線治療がおこなわれがちですが、
完全に取り除けない場合は、手術をしないという選択肢の方が
いい場合があるようですね。
大腸がんは、部位別のランキングで上位のがんです。
とくに女性では第1位、男性でも第3位。
食生活の乱れ(欧米化)や運動不足などが原因の部分が多いので、
日ごろの行動で予防できる確率の高いがんということもできますね。

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