五十肩のその後…

肩の痛み、五十肩かもしれません、と書いた文字と、肩をおさえて痛がる50代の女性のイラスト

五十肩でつらい…その後の経過

こんにちは。フコイダン健康堂スタッフの田中です。

先日、ブログで五十肩でつらい…という話を書いたのですが、その後の経過です。

以前書いた四十肩・五十肩のブログはこちら

結局、痛みはどんどん増していき、何かの拍子に手をつくと、激痛が数十秒ひかず。

夜も寝返りが打てずになかなか熟睡できない状態が続いていました。

動かした方がいいのかなぁと思って、整体に行ったり、ジムに行ったり(腕はあまり使わない機械のみ利用)していたのですが一向に良くならないので、整形外科に行き、「ステロイド注射」を打ってもらいました。

「ステロイド注射」は初体験だったのですが、念入りに消毒をしてもらい(2~3回)、デカドロン注射(デキサメタゾン:ステロイド)ロカイン注(リドカイン:局所麻酔薬)という関節腔内注射を打ってもらいました。

これは神経ブロック注射とは違うそうですよ。

ステロイド注射と神経ブロック注射の違い

注射注射する場所主な目的
関節内ステロイド注射肩関節の中炎症を抑え、痛みを軽減
神経ブロック注射神経の周囲痛みの伝達を遮断

五十肩では、肩関節の炎症が強い時期に

  • デカドロン
  • ケナコルト
  • リドカイン

などを関節内に注射することがよくあります。

効果の目安

  • ロカイン:数時間程度で効く
  • デカドロン:数日~1週間程度で炎症を抑える効果が現れることが多い

注射後の注意

注射当日は肩を酷使せず、重い物を持ったり激しい運動をしたりするのは避けるのが一般的です。

今回私が打ってもらった注射は、炎症や痛みを抑える目的で行われることが多いそうです。

なお、注射後に

  • 発熱
  • 肩の腫れの悪化
  • 激しい痛みの増強
    があれば、早めに整形外科へ連絡してください。

※注射後、10分ほど整形外科で待機し、体調の変化を見てくださいました。

注射後の痛みの変化

夜は少し眠れるようになりました。

痛みの程度もおさまった気がします。

まだ腕を伸ばしたり(駐車券は痛い右手では取れません💦)、ひねったり、上にあげたり(洗髪は左手だけでやっています💦)ぶつけたりすると痛みはあるのですが、このまま痛みが軽減するといいなぁと思っています。

今後はリハビリで徐々に動かしていくことも大切なようです。

リハビリについて

気をつけたいこと

痛いからといって全く動かさないと、肩がさらに硬くなることがあります。

一方で、

  • 強引に伸ばす
  • 痛みを我慢して運動する
  • 重い物を持つ

のは避けた方がよいでしょう。

「痛みが強くならない範囲」で日常生活の動きを続けるのが一般的です。

こんな場合は再受診を

  • 腕に力が入らない症状が悪化する
  • 注射後1週間以上たっても全く改善しない
  • 夜間痛が強くなってくる
  • 肩が赤く腫れる、熱を持つ
  • 発熱する

こうした場合は再度整形外科で相談してください。


引き続き、頑張っていきます!

五十肩についての解説漫画。よくある症状、経過について、治療と日常生活のポイント、つらい時期を一緒に乗り越えましょう、と書いてあるイラスト