必須アミノ酸とは、わたしたの体のタンパク質を形成している20種類のアミノ酸のうち、
体内で合成する事ができない9種類のアミノ酸のことです。
体内でつくれないので、食べ物から摂取する必要があるアミノ酸で、
必須アミノ酸はどれか1つが欠けても丈夫な身体をつくりだすことができなくなります。
また、必須アミノ酸が足りないことで、ほかの非必須アミノ酸がはたらかなかったり、栄養障害を起こします。
必須アミノ酸が欠けると健康が保てない
わたしたちの体の、たんぱく質を形成している18種類のアミノ酸のうち、リジン、フェニルアラニン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、バリン、スレオニン、トリプトファン
という8種類のアミノ酸があります。
現在は「ヒスチジン」をふくめた、9種類が必須アミノ酸、または不可欠アミノ酸とよばれています。
これらは、私たちの体の中では作りだすことができません。
ですので、
8つの必須アミノ酸は食べ物より摂る必要があります。
400年以上の歴史をもつ香酢「禄豊香酢R」配合
こだわりの素材と、手間ひまをおしまない伝統の製法で約半年にわたる時間をかけて、香り高く、アミノ酸たっぷりに仕上がったお酢です。
香酢は、中国の伝統的な米酢のひとつで、黒酢とほとんど同じ製法で作られています。
日本の米黒酢との大きな違いは、原料に使用してい米は「もち米」ということと、その使用するもち米の量が米黒酢よりはるかに多いことです。
そして見た目や香りにもちがいがあります。長期間の発酵と熟成がされる間に芳醇な香りと特有の色調をもちます。
国産米酢の16倍のアミノ酸含有
市販されている米酢や黒米酢の成分の測定を行った結果があります。
米酢、米黒酢、香酢は、アミノ酸や有機酸などの含有成分に大きな違いがあります。
このような成分量の大きな違いを生む要因は、製造方法にあります。
主原料となる、米の使用量がだんぜん違うのです。
たとえば、米だけを原料として酢を作る場合、どんなに少なくても1リットルあたり120gの米が必要です。米黒酢の原料でも1リットルあたり180gです。
フコイダンAFプレミアムに配合している禄豊香酢に関しては、1リットルあたり600gのもち米を原料として使用しています。
これが、圧倒的に多いアミノ酸含有量の理由です。
宮廷への献上品だった禄豊香酢
高品質商品40品目のひとつ
禄豊香酢は、中国雲南省の「禄豊」という町で古来から製造され続けている米酢です。
名産品として400年以上の歴史を持ち、宮廷への献上品として用いられたことから、その名が知られるようになりました。
2000年には、雲南省推奨の高品質商品40品目のひとつにも認定されています。
→
フコイダン・フコキサンチン・アスコフィランのトリプルパワーを試す