フコイダンを上回る活性度と研究結果
アスコフィランとモズクフコイダンの違い
アスコフィランは、
モズク由来フコイダンとはちがう構造式をしています。
モズクから抽出したフコイダンがフコースを主体とした構造式なのに対し、アスコフィランはグルクロン酸を主体としています。
※アスコフィランとオキナワモズク由来フコイダンでは構造式が異なります(図ではわかりやすいようにかんたんな図式にしていますが、実際にはほかにもさまざまな糖がつながっています)。
アスコフィランは、フコイダンにくらべ、活性が群をぬいて明らかに高かったというデータが、大学の医学部や薬学部などが行った研究結果にでています。
フコイダンAFプレミアムには、この従来の
フコイダンの活性をしのぐパワーがあると注目されているアスコフィランを配合しています。
アスコフィラム・ノドサム
アスコフィラム・ノドサムは、おもに北欧や北米などを中心に、北大西洋沿岸で自生している褐藻類の一種で、日本近海で獲れる「ヒバマタ」に近い褐藻です。
ノルウェーでは、乾燥させてお茶として飲まれていたり、アルギン酸の原料としてや肥料・飼料としても使用されています。
アスコフィラム・ノドサムはミネラルなどが豊富にふくまれており、栄養学的にも重要な食物となっています。
コンブの2倍〜15倍の栄養