腎臓はそら豆のような形をした臓器で、おなかの後ろ側に左右2個あります。


尿をつくって体内の水分バランスを調整するなどのはたらきをしています。
腎臓では、血液によってはこばれてきた体内の老廃物がろ過され、不必要なものは尿として排泄されます。そのため、腎動脈から腎臓へは非常に多くの量の血液が流れています。
腎臓は、尿をつくる「腎実質」と、できた尿を集める「腎盂(じんう)」に分かれます。
喫煙、肥満、高血圧、糖尿病、過度の飲酒などは、腎臓に負担をかける要因とされています。
リスクを抑えるためには、野菜や果物をバランスよく摂取することが重要とされています。
腎臓の状態を詳しく調べる方法として、画像診断法が広く用いられています。尿路造影法、超音波断層法、CT検査、MRI(磁気共鳴撮影法)、腎動脈造影法などによって確定診断や進行度が把握されます。
必須なのが、腹部の造影CT検査です。
腎機能が良好な場合には造影剤を用いて腹部CT検査を行い、周囲の臓器との位置関係、
腎臓の動脈や静脈の位置や本数などを確認することができます。
腎臓の検査では、目的に応じてさまざまな画像検査が行われます。
X線による造影検査には2つの方法があります。ひとつは静脈内に造影剤を注入し、それが腎盂から排泄されるときにX線撮影して腎盂や腎杯の変形をとらえる方法です。
もうひとつは膀胱から尿管・腎盂内に細い管(カテーテル)を挿入して、造影剤を腎盂内に直接注入してX線撮影し、腎盂や腎杯の変形をとらえる方法です。
CT検査は、体内のX線断層画像によって診断する方法です。
体内に超音波を発信して、その反射波を画像化することにより体を傷つけずに比較的はやくに臓器の異常をしらべることができる検査です。
磁気を応用した装置で、放射線を浴びることなく断層画像診断を行うことができます。
腎動脈に造影剤を注入してX線撮影する検査です。CT検査やMRI検査より以前から行われていました。
血尿、腰部のいたみ、腰部のしこりがあるときには、必ず専門医を受診しましょう。
1年に1回ぐらいの頻度で、健康診断(ドック健診)を受けましょう。必ず、腹部超音波検査やCT検査などを受けるようにしましょう。
腎臓の健康を維持するためには、日常生活の中で負担を減らすことが重要です。特に食事・運動・生活習慣の見直しは、腎機能の低下予防に大きく関わります。
まず食事では、塩分の摂りすぎを控え、野菜や果物をバランスよく取り入れることが基本です。また、たんぱく質の過剰摂取にも注意が必要で、腎臓への負担を軽減することにつながります。
次に生活習慣では、喫煙や過度の飲酒を避けることが大切です。これらは腎臓の血流を悪化させ、機能低下のリスクを高める要因とされています。
さらに、適度な運動や十分な睡眠を心がけることで、血圧や血糖値の安定にもつながり、結果的に腎臓の健康維持に役立ちます。
定期的な健康診断を受け、尿検査や血液検査で早期に異常を発見することも、腎臓を守るための重要な対策です。

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