●食品を
小さくきざみ、飲み込みやすいよう、
水けを多めに、
やわらかく調理する。
●必要に応じて、ゼラチン、寒天、とろみ剤などで
とろみをつけて、むせないようにする。
●塩やしょうゆでの
刺激をさける。
◎飲み込みやすいようにしましょう
かみ砕いたり、飲み込んだりすることが困難になっている場合には、早く楽に食べられるように、口当たりのよい食べ物を選び、水分が多く、やわらかくなるよう調理しましょう。
◎口のなかが乾燥しないようにしましょう
口の中が渇いたり、タンがつまりそうなときは、水分を多めにとります。
ただし、一度に多量に飲むとむせやすいので、少量ずつこまめにとりましょう。
飲みにくい場合は、ひと口大の氷をなめたり、シャーベット状にするのもよいでしょう。
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こんな”困った”のときの工夫