食欲不振で食べられないときは、 無理をせず食べやすいものを少しずつ取り入れることが大切です。 この記事では、食欲がないときの食事の工夫や、 食べやすい食品、気分転換の方法などを紹介します。
次のような症状はありませんか?
食欲低下や食事量の減少が続くと、体力低下につながることがあります。 無理をせず、食べやすいものから少しずつ栄養補給をしていきましょう。

| くだもの | ゼリー | アイスクリーム | 生野菜 |
|---|---|---|---|
| おにぎり | かゆ | サンドイッチ | めん類 |
| のり巻き | 梅干し | ヨーグルト | 酢の物 |
特徴は、冷たいすっきり味、酸味のきいたさっぱり味、はっきりとした味、のどごしのよいもの、口当たりがよいものです。
くだものや生野菜のように、水分が多く、シンプルなものも好まれます。
食事の時間にこだわらず、「気分がいいし、食べれそう」と思ったときに食べれば、すんなりと食べられることがあります。
そのタイミングを逃さないよう、いつでも食べられる準備をしておきましょう。
くだものや冷菓の買い置きをしたり、食べやすい料理をつくって小分けにして冷凍庫や冷蔵庫に入れておくのもよいでしょう。
気にいった食品や料理はメモにして、家族や作る人にも伝えておくのもひとつの方法です。
朝、起きてすぐに水や牛乳、ジュース、お茶など、 飲み物をとってみましょう。胃が目覚めると同時に、食欲がわいてくるかもしれません。
オレンジジュースやヨーグルトドリンクなど、酸味のあるものは だ液や胃液の分泌をうながすので、さらによいです。
梅干しを白湯(さゆ)やお茶に入れてのむ梅茶は、 梅干しが胃酸を中和してくれるので、胃がもたれるとき も気分がすっきりして最適です。
注※グレープフルーツは、制限があるかたは、ジュースでもさけましょう。

場所を変えて気分転換
庭やベランダなど、いつもと違う場所で、 友人との会話を楽しみながら食事をしてみては?
体調が許せば、お弁当をもって公園などに出かけたり、ロケーションのよいレストランなどで外食するのも よい気分転換になります。
食べること以外の楽しみをプラスしてみましょう。
色どりよく盛りつけて
テーブルクロスやうつわの色や柄も、食欲を増す効果が あります。料理の盛りつけも、いろどりに気を配り、つけ合わせに色鮮やかな野菜やハーブを添えて、
楽しさを演出してみましょう。その場合、つけ合わせは食べられなくてもよいと割り切っておきます。
少なめ、ひかえめをモットーに
たくさん盛られた料理を食べ残すと、食べられないことに不安を感じたり、情けなく思ったりしがちです。
むしろ、少ない量を食べきれた達成感が、食への意欲を引き出してくれるものです。料理は少なめ、食器も小さめのものを用意して、ひかえめに盛るよう心がけましょう。

栄養をとろうと意識しすぎて、それがストレスになっては困りますが、同じとるのなら、より栄養価の高いものを選びましょう。
たとえば、主食ならおもちです。
口当たりも消化もよく、少量でエネルギーが得られます。
食べやすいのはお雑煮、おしるこ、からみもち、あべ川もちなど。
揚げるとさらに高エネルギーになります。
揚げもちがしつこいようなら、大根おろしやポン酢しょうゆを添えると、さっぱりと食べやすいでしょう。
汁物やスープなら具だくさんに仕立てると栄養価が上がります。
ジュースも数種類の野菜やくだものを組み合わせると、 同じ1杯でもより多くの栄養をとることができます。
食欲不振のときは、主食やくだもの、シャーベットやジュースなど、 糖質系の食品にかたよりやすいので、たんぱく質が不足しがちです。
しかし、肉や魚はにおいなどから敬遠されがちです。
食べやすいたんぱく質食品としては、大豆加工品、乳製品、 卵などがあります。
豆腐、納豆、チーズ、ヨーグルト、牛乳をじょうずに利用しましょう。手軽な市販品もある温泉卵や卵豆腐、茶碗むしもおすすめです。

体力を維持するためにも食事は重要です。でも、だからといって、無理をしてでも食べなくては、と食事を義務のように思っては、むしろ逆効果です。
食べることが苦痛になりかねませんし、食べられないときに必要以上に気に病んだりすることにもつながります。
食欲が低下しているときは、「食べられるときに食べられるものを」食べましょう。
食事のリズムや栄養価をあまり気にせず、ゆったりと構えましょう。
食欲がないときは、「しっかり食べなければ」と無理をしすぎないことも大切です。
食べられないことを気にしすぎると、かえって食事が負担になってしまうことがあります。
「今なら食べられそう」と思えるものを、少しずつ取り入れていきましょう。
冷たいもの、さっぱりしたもの、のどごしのよいものなど、自分に合った食べやすい食品を選ぶことがポイントです。
また、食事の時間や量にこだわりすぎず、体調のよいタイミングで無理なく食べることも大切です。
気分転換をしたり、食べやすい環境を整えたりすることで、少しずつ食欲が戻ることもあります。
本人でなければ、正確な状態がわからないものです。
まずは自分が今どんな状態で食べられないのかを周囲の人たちに伝え、原因をさがしましょう。
食欲不振くらいと遠慮したり、しかたがないとガマンしたりすることは、けっして得策ではありません。
健康な人でも、食欲は心の状態に大きく影響されます。
まして体調がよくないときは、ちょっとしたことがストレスになって、食欲が低下しがちです。
心配なこと、不安に思うことはひとりでかかえこまないで、 家族など周囲の人に話しかけてみましょう。
心配や不安を聞いてもらうだけでも気持ちが少し楽になり、食欲が戻ることもあります。

食欲がないときは、無理にたくさん食べようとせず、「今なら食べられそう」と思えるものを少しずつ取り入れることが大切です。
冷たいものやさっぱりした味、のどごしのよい食品など、自分に合った食べやすいものを見つけましょう。
気分転換や食事環境の工夫も取り入れながら、心と体の負担を減らしていくことが大切です。

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