身近な食品にふくまれる有害物質
見過ごされがちな有害物質
わたしたちが普段何気なく毎日口にしている食品の中に、危険性の高い食品添加物が使用されているかもしれません。
健康のためには、どんなものが危険なのかを知り、それを避けるようにしましょう。
食品を良く見せるための着色料
合成着色料
合成着色料(ごうせいちゃくしょくりょう)とは、化学的に合成された色素で、着色する目的で食品、化粧品等に添加されるために作られたものです。
合成着色料については体への悪影響が指摘されています。
そして、北欧では禁止されている合成着色料のタール色素が日本では11種類も使用されています。
タール色素は石炭からアニリンという物質を使って安くつくられています。
このタール色素は、食べ物を美しくみせるからという理由で食品に使用されることが多いです。
一方、北欧で禁止されている理由は食べ物に必ず必要ではないこと、アレルギー問題があること、です。
体によくなくて、食べ物にも必要ないものをわざわざ食べて、健康に被害をもらすなんてことは避けましょう。
<食用タール色素>
赤色2号・3号・102号・104号・105号・106号
黄色4号・5号、 緑色3号、 青色1号・2号
(
フコイダンAFプレミアムには着色料はふくまれておりません)
本物に近づけるための香料
合成香料
香料には、植物の一部や動物から抽出された天然香料と化学的に合成された合成(人工)香料とがあります。
合成香料は、原料として石油から得られるエチレンやアセチレンなどや、精油から分離されるテルベン化合物や油脂から得られる脂肪酸などが使用され、これらを化学反応させることによりできあがります。
本物とは全く違う安い原料を使って、本物らしい風味にするために、香料が使われていたりします。
どんな香りの味つけも、合成香料で可能といわれています。
危険度が高いものはそれほどないといわれる香料ですが、体にいれなくてもよいものはいれないようにしたいものですね。
(
フコイダンAFプレミアムには香料はふくまれておりません)
細菌やカビの増殖をおさえるための保存料
危険な保存料
危険度の高い保存料としていくつかご紹介します。
<ソルビン酸、ソルビン酸カリウム>
⇒ふくまれる食品使用例…ハム、ベーコン、かまぼこ、ちくわ、煮豆、佃煮、漬物、マーガリンなど多くの食品
<安息香酸ナトリウム、安息香酸塩>
保存料は危険度が高いので、摂取をさけるようにしましょう。
(フコイダンAFプレミアムにはこのような保存料はふくまれておりません)
虫がつかないように栽培するための農薬
悪影響の心配される農薬
近年、中国野菜など外国産農産物の危険性が強調されていますが、日本も農薬を使用することが多く。農家の方のなかには、出荷用には農薬を使うが、自分たちの食べるものは農薬を使わないというかたもいるそうです。
日本は耕地面積が狭いわりに農薬使用量が多く、耕地の単位面積当たりの農薬使用量は欧米の6~7倍と言われています。
世界中で使われている農薬は現在、約800種類ほどあります。
農林水産省は農薬を殺虫剤、殺菌剤、殺虫殺菌剤、除草剤、殺そ剤、植物成長調整剤、その他の7種類に分類しています。
栽培中の作物にも農薬をかけますが、収穫後にも農薬を使用するのは、長期保存や長距離輸送の際に、病害虫やかび、腐敗などによって商品価値が落ちるのを防ぐためです。毒性の強い劇薬も多く、中にはベトナム戦争で使用されていた枯葉剤と同じ成分のものもあります。
体への悪影響が指摘されている農薬もたくさんあります。
(
フコイダンAFプレミアムは製品完成後の農薬含有検査でも検出されておりません。 )
フコイダンAFプレミアムは有害物質をふくみません
安心して召し上がっていただくために、不要なものはいっさいいれておりません。
また、検査を行いその安全性を確認しています。
有害物質の有無
フコイダンAFプレミアムR
合成着色料 |
無し |
香料 |
無し |
保存料 |
無し |
ヒ素 |
検出せず |
重金属 |
検出せず |
放射性物質 |
検出せず |
ヨウ素(ヨード) |
検出せず |
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安全性の高いフコイダンAFプレミアム商品一覧