フコキサンチン(fucoxanthin)は、珪藻類などの微細藻類や褐藻類に広く分布しているマリンカロテノイドです。その量は天然カロテノイドの10%を占めています。
フコキサンチン(fucoxanthin)のフコ(fuco)の名前は褐藻の学名Fucusにちなんでいます。
北欧では褐藻は重要な食材で、褐藻の色素については古くから関心が高く研究されていました。
フコキサンチン(fucoxanthin)は、カロテノイド(天然色素)のなかでも複雑な構造をしています。ですので単離から構造決定にいたるまで50年の年月を必要としました。
分子式ではC42H58o6で表されます。
フコキサンチン(fucoxanthin)は、褐藻類や珪藻の光合成での光捕集色素の役割を果たしています。フコキサンチンは、ベータカロテンより長波長の光を吸収できます。
海水中では陸上よりも長波長側の光を吸収しやすいフコキサンチンが光合成の光捕集色素として使われています。
フコキサンチン(fucoxanthin)もほかのカロテノイドと同様に、消化管内で吸収を経て体内に吸収されます。
<フコキサンチンの体内代謝>
フコキサンチンの体内代謝についてですが、経口摂取(※)されたフコキサンチンは、消化管内でリパーゼやコレステロールエステラーゼなどの脂肪酸分解酵素やエステラーゼによって、フコキサンチノールに加水分解されます。その後、消化管から吸収され、アマロシアキサンチンAへと代謝されます。
(※マウスを用いた生体内代謝についての検討)
フコキサンチン(fucoxanthin)は、海藻中の含有量が少なく、光や熱によって分解されやすいため、生産性やコスト面に課題があり、サプリなど商業的に使用するには開発が遅れていました。
フコイダンAFプレミアムに使用しているフコキサンチンは、日本で初めて北海道産真昆布を原料として、フコキサンチン含有を高濃度に規格したフコキサンチン素材の開発に成功した原料を使用しています。
→フコキサンチンとフコイダン配合のおすすめ製品はこちらフコキサンチン配合製品は、含有量・抽出方法・原料の種類・配合成分の違いによって品質や特性が大きく異なります。
フコキサンチンは単体でも特徴のある成分ですが、 フコイダンと組み合わせることで相乗的な働きが期待されます。 そのため、両成分の配合バランスや設計思想によって、 製品の特性や実感に違いが生まれます。
フコキサンチンは熱や光に弱く、製造工程によって品質が大きく左右される成分です。 そのため、原料の産地や抽出方法、品質管理体制がしっかりしているかどうかも 製品選びにおいて重要なポイントとなります。
成分量や配合バランス、製造方法の違いは見た目だけでは分かりにくいため、 複数製品を比較して確認することが大切です。 詳しくは フコイダン製品の比較ページ や フコイダンの選び方 をご確認ください。



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